普通の子が7歳から自宅で算数 10歳で数検3級に合格 テキスト、手作りプリント、勉強のコツご紹介!

数学検定・算数検定・かずかたち検定|数検とは?

数検とは

数検・英検・漢検の3大検定の一つとして数えられる、文部科学省後援の検定です。

正式には実用数学技能検定といいます。

数検の2017年度の受験者数はおよそ35万人でした。同年の英検の受験者数がおよそ360万人、漢検はおよそ110万人で、3大検定の中では受験者数が少なく、ややマイナーではありますが、算数や数学の検定の中では最もスタンダードな検定です。

3大検定の中でも、小学生や中学生が受験する検定として、一番のおすすめです。

おすすめする理由はこちら

合格率

数検は比較的に合格率が高い検定試験です。中学3年生のレベルの3級の合格率でも60%前後あります

合格率は高めなのですが、ややマイナーな検定試験である数検をわざわざ受けるのは、ある程度の勉強をして合格する自信がある、あるいは準備ができているお子さんが多い印象です。そのため、必然的に合格率が高いとも言えます。

合格率が高いとはいえ、該当する学年の教科書の内容のほとんどは理解していないといけません。合格するためにはある程度の勉強は必要となります。

年間を通した合格率は数検のホームページで確認することができます。

メリット

日本数学検定協会がうたっている検定のメリットは二つあります。

一つは入試の際に有利になったり、階級によっては単位として認められる学校もあるということ。そしてもう一つは論理的思考力が身につくということです。

協会が押す上記2つのメリットの他にも、実際に数年間に渡って子供が受験し続けたところ、たくさんのメリットがありました。

その最たるは、子供に自信をつけさせることができるということです。 実はこの自信をつけさせるという言葉は、数検で得られるメリットとしてよく見かける文言なのですが、私はあまりピンときていませんでした。しかし、これがどれほど子供の成長に良い影響を与えるか、勉強を続けていくにつれて実感するようになりました。

受験の階級

数検には全部で15階級あり、大きく3つの検定に分かれています。

数学検定

中学校で習う内容以上が試験範囲に含まれる5級から1級までの階級は数学検定と呼ばれます。

算数検定

11級から6級までの試験は小学校で習う範囲から出題され、算数検定と呼ばれます。

2020年の4月から、11級、10級、9級は個人受験がなくなりました。提携会場受験か団体受験のみとなります。

かずかたち検定

かずかたち検定は、就学前の幼児のための検定試験で、シルバースターとゴールドスターの階級があります。

試験範囲

試験の範囲は複数の学年にまたがります

たとえば、算数検定ですが、6級の範囲は小学6年生程度とされていますが、試験問題は小学6年の範囲が30%程度、小学5年生の範囲が30%程度、小学4年生の範囲が30%程度で、残りの10%は算数検定特有の問題です。

このように、該当の学年とその前の学年が試験範囲となります。

また、数学検定の3級の場合は、中学3年生の内容とされていますが、半分程度は中学2年生の内容です。中学2年生の内容を確実に正解するには中学1年生の内容を理解していないといけないので、3級の試験であれば、半分は中学3年生の内容、もう半分弱は中学2年生までの内容ということになります。

階級と試験内容のまとめ

検定の階級|試験内容

1級|大学

準1級|高3・高2

2級|高2・高1

準2級|高1・中3

3級|中3・中2・中1

4級|中2・中1・小6

5級|中1・小6・小5

6級|小6・小5

7級|小5・小4

8級|小4・小3

9級|小3・小2

10級|小2・小1

11級|小1

ゴールドスター|幼児

シルバースター|幼児