方眼用紙は中学数学の全学年で使用します。
中1の比例と反比例、中2の一次関数、中3の二次関数、どの単元も方眼用紙に座標を打ってグラフをかいたり、グラフを読み取って式を立てたりと、方眼グラフを多用します。
大きな方眼グラフは、傾きや切片の説明がしやすく、子供がグリグリと座標を打ったりしやすいようでした。
10マスと15マスの2種類の方眼があります。
そして、それぞれに大きなサイズと小さいサイズの2パターンあります。
大サイズのグラフは、グラフ下の空いているスペースに問題を書いて使っていました。