小5から少しづつ発展してきた関数は、中2でついに一次関数となります。
一次関数では、【y=aX+b】の公式がかなめとなります。
小5の比例からのファンタジーな感じでの説明ですが、これまでの設定はそのままで、+bを攻撃力の種として、新たに追加して説明しています。
ファンタジーな関数
小5 比例
小6 比例
小6 反比例
中1 比例
中2 一次関数
一次関数はさまざまな問題が出ますが、パターンで覚えてしまえば、それほど難しくはありません。
このプリントは概要をざっと理解するためのものです。概要を理解したら、色々な問題を解いてパターンに慣れさせてあげてください。
ただ、中1の比例がきちんと理解できていることが前提です。中1の比例の単元があいまいなままだと、理解に時間がかかってしまいます。
中1ではy=aXがかなめとなっていましたが、中2の一次関数では、【y=aX+b】の公式がかなめとなります。
関数は身近で興味のあることに置き換え、例をあげて説明するのが難しい単元です。先取学習のお子さんには、ちょっとでも興味のある内容で概要を説明できれば、はじめから毛嫌いされて苦手意識をもたれてしまうことはないでしょう。ファンタジー的な挿絵を使った説明はそんなところから始めました。