比例から始めたファンタジーな感じでの関数の説明の挿絵を、反比例でも同じようなことができないかと工夫しました。
全ての関数の挿絵が、統一感のある世界観であるほうが、頭にしみ込みやすいだろうと、中1の比例と同じように、光属性(正の数字)と闇属性(負の数字)という子供が大好きな感じでの説明が成り立つように作られています。
小5から始まる「ともなって変わる数量(比例)」の挿絵に、少しづつ内容の肉付けがされ、ここまで発展している形になっていますので、小5の挿絵から続けて見ていただくと、より分かりやすいと思います。
ただ、この挿絵のプリントは概要をざっくり理解するためのものですので、ある程度理解したら、実際に問題を解いて、出題のパターンに慣れさせてあげてください。このプリントは問題の解き方の説明ではありません。
中1の比例・反比例が苦手という場合は、小5の比例からおさらいするのがおすすめです。
ファンタジーに関数
小5 比例
小6 比例
小6 反比例
中1 比例
中2 一次関数
比例定数がプラスのとき